気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
コミュニティー形成支援の継続について述べておられますが、自治会設置などの面でコミュニティー形成が難しいところもあるようですが、今後の支援の継続内容についてお示しください。 3つ目、人口減少への対応についてお伺いいたします。 立ち向かう課題が大きく、社会のあらゆる分野と関係していると述べられています。喫緊の課題として市民会議の立ち上げを急ぐべきと考えますが、いかがでしょうか。
コミュニティー形成支援の継続について述べておられますが、自治会設置などの面でコミュニティー形成が難しいところもあるようですが、今後の支援の継続内容についてお示しください。 3つ目、人口減少への対応についてお伺いいたします。 立ち向かう課題が大きく、社会のあらゆる分野と関係していると述べられています。喫緊の課題として市民会議の立ち上げを急ぐべきと考えますが、いかがでしょうか。
あわせて、心のケアなど被災者の見守り、コミュニティー形成支援を継続し、状況を見ながら、第2期復興創生期間終了後を見据えた対応を国・県と相談してまいります。
コミュニティー形成支援事業や生活援助員事業などソフト事業については、今後も被災者に寄り添いながら丁寧に進めてまいります。 次に、市民や企業、団体など各主体との総括の共有策についてでありますが、市内各種団体の代表者で構成する震災復興推進会議をはじめ、様々な会議や対話の機会を活用しながら、本市の現状や課題等について情報共有に努めてまいります。
災害公営住宅等において、自治会が組織されていない地域が見られますが、気仙沼市としてのコミュニティー形成支援策について具体的にお示しください。 9点目、防災についてお伺いいたします。 1項目め、防災・減災対策の充実・強化について伺います。
コミュニティ再生支援補助金等については、3種類の本市事業と1種類の宮城県事業を用意し、本市事業の1つ目のコミュニティー形成支援補助事業は復興住宅や防災集団移転事業の完成前に自立再建された方も多く、被災していない地域での被災者の受入れ支援策として、自治会組織等に対してコミュニケーションづくりを目的とした夏祭りや運動会等の交流イベント事業の実施を対象に補助金を交付しておりました。
引き続きコミュニティー形成支援事業、続いて形成後のサポートをしてまいりたいと考えております。 また、市報等が届いていない件につきましては、現在直接市役所に申し出があった場合は、状況確認の上対応させておりますが、回覧板の回覧等も含め、引き続きスムーズな情報伝達ができる体制づくりをコミュニティー支援とあわせて引き続きサポートしてまいりたいと思いますので、御理解賜りたいと思います。
◎久保智光復興政策部長 私から、被災者支援総合交付金を活用した各種事業の成果についてでありますが、復興政策部といたしましては、新市街地の町内会設立サポート等を行うコミュニティ形成支援事業を実施しており、その成果として、のぞみ野地区に4カ所、あけぼの北地区に1カ所、あゆみ野地区に2カ所の町内会が設立されております。
震災からの住宅の再建については、防災集団移転促進事業及び災害公営住宅整備事業の完了により、今後被災された皆様の心の復興や新たなコミュニティ形成支援などにさらに万全を期してまいります。 震災復興に係る雨水排水対策については、引き続き野蒜地区などの雨水ポンプ場の設置及び幹線排水路の整備を継続してまいります。
続いて、重点対象4、被災者につきましては、住環境やコミュニティーの変化に伴う新たな環境への不適応、地域社会からの孤立等の問題が生じているという分析等を踏まえ、方向性1)にございますさまざまなストレス反応や回復過程についての普及啓発等を通じたコミュニティー形成支援などを、方向性3)にございます伴走型、アウトリーチによる長期かつ包括的な支援の充実などを図ってまいります。
本市からは復興公営住宅におけるコミュニティー形成支援、北上地区、相川沢川護岸工事の早期完了、名振―尾ノ崎間の県道整備、観光産業振興、国・県・市のさらなる連携などについて要望いたしました。 以上、これまでの活動概要について御報告いたしましたが、東日本大震災から7年が経過しました。
現在コミュニティー形成支援事業等、被災者の復興支援の交付金等を活用しながら、各種団体の御協力を得ながら、あと市も直接入りながら、まちづくり協議会等の中で話し合いをしながら、再編等も含めた議論を進めながら、さまざまな場づくりをやっていきたいというふうに考えております。
次に、復興応援隊設置事業についてでありますが、実績につきましては昨年度は雄勝、北上、牡鹿及び旧石巻地区の4地区で各地区の課題を解消すべくコミュニティー形成支援やイベント開催支援など、住民主体の地域づくりの支援活動を精力的に行っております。
コミュニティー形成支援についてお伺いします。 防災集団移転団地や災害公営住宅において、自治会の設立に向けた協議について難航している団地があるようですが、気仙沼市としてしっかりとした支援が不可欠であります。今後の支援体制についてお示しください。 また、既存の自治会においても後継者不足や自治会未加入などコミュニティー形成に苦労していることも仄聞しております。
その他、計画期間を通して、防災教育の推進、自主防災組織の育成、コミュニティー形成支援、健康相談や心のケア、貸し付けや利子補給による商工業の再建支援、観光資源の再生など、市のあらゆる部署で復興に全力を傾注してまいりました。
また、これまで進めてきた産業、なりわいの再生、心の復興、コミュニティー形成支援、震災伝承、交流人口の拡大などソフト施策をさらに強化してまいりたいと考えております。
郡市長は、移転先のコミュニティー形成支援についても触れております。新たな再建先は、防災集団移転だけではなく、これから一般の分譲住宅で多くの人が居住する地域もあります。また、高層の復興住宅になじめないような方もおり、自治会の運営や既存の自治会との連携等に苦労している地域もあります。再建先の新たなコミュニティー形成は、ますます重要になってきます。今後の取り組みについて、郡市長にお伺いいたします。
今後は、災害公営住宅などにおける訪問見守りやコミュニティー形成支援、そして自主再建された方へのサポートのあり方が今後の課題であると考えており、サポートセンター運営事業の委託先である社会福祉協議会等とも協議しながら連携を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(阿部勝德) 上田 勉さん。 ◆2番(上田勉) どうもありがとうございます。
そういった中で、やはり震災を受けて今コミュニティー形成支援をさせていただいております。蛇田新市街地を一つのモデル地区ということで、4地区の町内会、自治会をつくるということで、おかげさまで1地区が先日設立をしたような状況でございます。もっともっときめ細やかなという部分で、さまざまな財源を駆使しながら安心を投入して、これからも努めてまいりたいと思いますので、御理解を賜りたいと思います。
13: ◯健康福祉局長(佐々木洋)復興についての御質問のうち、初めに被災された方の心のケアやコミュニティー形成支援等の現状と、今後の対応についてでございます。 復興公営住宅に入居された世帯につきましては、生活再建支援員が戸別訪問を通じて生活状況の把握を行うとともに、健康面に不安のある方に対しては、区保健福祉センター等による訪問支援を行っております。